2013年に日本銀行総裁に就任された黒田東彦(くろだ はるひこ)さん黒田東彦(くろだ はるひこ)さん。現在は77歳です。
黒田総裁の「家計が値上げを受け入れている」との発言に多くの反響がありましたね。
黒田総裁は(21年度)年収が3500万円を超える高所得者。2015年には世田谷に1億を超える自宅マンションをキャッシュ払いで一括購入されています。
自宅室内の洗面台やキッチンには御影石(みかげいし)を使用した高級感あふれるおしゃれな内装とのこと。
黒田総裁はどんなご自宅にお住まいなのでしょうか。
調査してみましたのでご紹介いたします。
本内容はWEB上から入手できる情報源をもとに内容をまとめています。
情報の正確性には注意していますが、私独自の解釈・予想も含まれています。
本情報はいち解釈として捉えていただきますようお願いします。
黒田総裁の自宅はどこ?御影石の高級マンション!
黒田総裁が2015年に購入された自宅は世田谷区にあります。しかし、具体的な場所は報道されていません。
が、ネットに散らばっている情報をもとに調べてみました。
世田谷区エリアで高級住宅街として富裕層に選ばれる有名なは以下のとおり
(成城、深沢、等々力、尾山台、奥沢、代田、瀬田、上野毛、駒沢)
その中で以下の情報が該当しそうな物件を調査
“銀行の銀行”のトップだから、“お車”で送り迎えだろうが、最寄り駅から徒歩3分、国道246号にもすぐ出られる。徒歩数分のところに、でかい公園も総合病院もあるという好立地だ。
引用:日刊ゲンダイ
「2009年新築の比較的新しい物件で、販売当初は総戸数の半分以上が『億ション』として売られたブランドマンション。新築販売時はマンション市況が悪かったが、すぐに契約者が決まったほどの人気物件です。なにせ近くに元総理大臣宅がある超一流住宅街ですから」(大手デベロッパー幹部)
引用:週刊現代
まとめると
POINT・最寄駅から徒歩3分
・国道246号にちかい
・徒歩数分のところに大きな公園、総合病院がある。
・自宅マンションは2009年につくられている
そうすると、「ベリスタ駒沢」の物件が該当。
もしかすると、黒田総裁の自宅は「ベリスタ駒沢」の可能性がありますね。
以下、調査した内容です。
・最寄駅まで徒歩3分→(駒沢大学病院?)
・2009年新築物件
・国道246号にちかい
・徒歩数分のところに大きな公園→(駒沢オリンピック公園?)
総合病院がある→(駒沢病院?)
黒田総裁の自宅は御影石(みかげいし)の高級マンション!
黒田総裁がお住まいは、御影石(みかげいし)を使用した高級の部類でも別格建造物とのこと。
洗面台やキッチンカウンターは天然の御影石。住宅設備にハイグレードの機器が使用されるインテリアは、豪華そのものである。
引用:週刊現代
どのような、室内なのか気になりますよね。
調べてみました。
黒田総裁がお住まいの実際の室内情報はありませんが、下記の雰囲気に近いかもしれません。
こちらの画像は、報道されている情報をもとに該当しそうな建造物「ベリスタ駒沢」のHPに掲載されている画像。
御影石(みかげいし)をつかっているキッチン、洗面台です。
大理石?御影石(みかげいし)?の区別が画像ではできませんが、高級感が伝わってきますね。
日本銀行のトップが生活しているだけあって、落ち着いた雰囲気がセレブ感を感じさせます。
話はそれますが、
大理石と御影石(みかげいし)はどっちが高いのか調べてみたところ大理石の方が高いそうです。
一方硬く吸水性が低い御影石は、屋外や水回りでも使用しやすいでしょう。
大理石は傷も付きやすいため、床材として使用するときには注意が必要となるでしょう。
価格も大理石の方が高めなので、建材としては御影石の方が使われることが多くなります。引用:調和プロダクトサービス
黒田総裁は一億円越えの自宅を一括払いで購入!
黒田総裁は(21年度)年収が3500万円を超える高所得者。2015年には世田谷に1億を超える自宅マンションをキャッシュ払いで一括購入されています。
黒田氏は、安倍政権下で日銀総裁に就任した2年後の2015年、キャッシュでポンと購入している。日銀が公開している役職員の報酬・給与によると、黒田氏の年収は3500万円超だから、1億円くらい何てことはないのかもしれない。
引用:日刊ゲンダイ
日本人全体の年収(中央値※1)が433万円ですので、黒田総裁は約8倍の年収があることになりますね。
自分が今の8倍の収入があったら・・・金銭感覚が今とはちがってきますね・・・。
もしかしたら、黒田総裁の「家計が値上げを受け入れている」との発言された背景には黒田総裁の年収が影響しているかもしれませんね。
まとめ
今回は、日銀総裁の黒田東彦(くろだ はるひこ)さん自宅について調べてみました。
さすがに日銀トップだけあってセレブな生活がうかがえますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。