数々の番組に出演され、テレビで見ない日がないほど活躍されているタレントの「デヴィ・スカルノ」さん。
『デヴィ夫人』の愛称で日本中から認知されていますよね。
デヴィ夫人の美しい振る舞いと、凛とした考えに共感を覚える方も多いのではないでしょうか？
そんなデヴィ夫人振る舞いや考え方はホステス時代の影響があるとも言われています。
そこで今回はデヴィ夫人の若い頃のホステスエピソードを美人画像を交えてご紹介！
【デヴィ夫人】若い頃のホステス時代を調査！
デヴィ夫人は１７歳でホステスとし働く決断をしています。その理由などをそれぞれ見ていきましょう！
高級クラブでホステス勤務
デヴィ夫人は、１７歳の時にホステスとして働き始めます。
もともと高校へ通っていましたが、中退して働きだしました。
その理由は、父親がなくなった事により母親や弟を支える必要があると思ったからだそうです。
どうやら私を学校に通わせる月謝が払えなくて、その方にお金を借りていたようなのです。それを知ったとき、大きな衝撃を受けました。『母にそんな思いをさせてまで学校に通うことなんてできない。私が母を支えなければ』と思ったんですね。それが子ども時代のターニングポイントでした
引用：知るぽると
当時は、千代田生命保険（現・ジブラルタ生命保険）に入社して働いていたデヴィ夫人。
もともとフィリピン人の歌手「チキータ」さんと仲良がよく、チキータさんの紹介でホステスとして、アルバイトを始める事になったそうです。
デヴィ夫人が働いたコパカバーナ
デヴィ夫人がホステスとして働いた場所は「コパカバーナ」と言います。
現在は「プルデンシャルタワー」というビルが立っている場所だったようです。
デヴィ夫人が働いていたのは1957年後ごろなので、現在から66年ほど前。
時代の流れもあるので、実際の建物がないのは仕方ないのかもしれませんが、なんか残念ですよね。
デヴィ夫人の英語力はハンパない！
当時のコパカバーナの客は90%以上が外国人。
デヴィ夫人は小さいころから外国人を見て育ったそうで、
見ず知らずの外国人と手紙の交換をするぐらい、英語を猛勉強していたそうです。
その努力の甲斐あって、デヴィ夫人はで英語の成績はいつも一番だったそう。
コパカバーナは超高級店
コパカバーナは、財界や政界の大物が訪れる日本有数の高級クラブです。
100人以上のホステスが働くクラブの中で、デヴィさんは人気NO.1！
あまりの美貌に、他のホステスが「デヴィさんの顔にして！」と整形外科に列をなしていたそうです。
その美貌で、デヴィさんの給料はそれまでの10倍にまで跳ね上がりました。
デヴィ夫人プロフィール
出身：東京府東京市麻布区霞町（現：東京都港区西麻布）
身長：１５９センチ、
血液型：Ａ型、
本名：ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ（インドネシア名）
旧名・根本 七保子（ねもと なおこ）
学歴：東京都港区立高陵中学校⇒東京都立三田高等学校定時制部中退
趣味：絵画、日舞、
特技：水泳、
まとめ
数々の番組に出演され、テレビで見ない日がないほど活躍されているタレントの「デヴィ・スカルノ」さん。
『デヴィ夫人』の愛称で日本中から認知されています！
デヴィ夫人の美しい振る舞いと、凛とした考えに共感を覚える方も多いのではないでしょうか？
そんなデヴィ夫人振る舞いや考え方はホステス時代の影響があるとも言われています。
そこで今回はデヴィ夫人の若い頃のホステスエピソードを美人画像いたしました。
最後までお読みただ気ありがとうございました。
