NHK受信料の値下げされることが、発表されましたね。
NHK受信料に関しては、何かと話題になることが多いので関心がある方も多いと思います。
受信料が下がるってどれくらい下がるのか?
受信料が下がるのはいつからなのか?
気になる内容をまとめてみました。
本内容はWEB上から入手できる情報源をもとに内容をまとめています。
情報の正確性には注意していますが、私独自の解釈・予想も含まれています。
本情報はいち解釈として捉えていただきますようお願いします。
NHK受信料の値下げ金額はいくら?
NHKの受信料値下げに関する報道は以下のとおりです。
正当な理由なくNHKの受信契約を結ばない人への割増金徴収や、受信料値下げのための積立金設置などの内容を含む、電波法および放送法の改正案が参議院で可決された。
それでは、値下げ金額はいくらになるのかみてみましょう
NHK受信料の値下げ金額・70円説
今回のNHK受信料値下げ報道で、下がる金額は70円の可能性がありそうです。
ではその理由について、過去の受信料推移からみてみましょう
ん〜。
表を見ても何が何だかよくわからないですね。
そこで、過去33年間の受信料の変化をまとめてみました。
1989年:月額1020円
1990年:月額1320円(300円値上げ)
1997年:月額1345円(25円値上げ)※消費税3%→5%
2012年:月額1275円(70円値下げ)
2013年:月額1310円(35円値上げ)※消費税5%→8%
2020年:月額1275円(−35円値下げ)※2019年・消費税8%→10%
1989年:月額1950円
1990年:月額2250円(300円値上げ)
1997年:月額2290円(40円値上げ)※消費税3%→5%
2012年:月額2220円(70円値下げ)
2013年:月額2280円(60円値上げ)※消費税5%→8%
2020年:月額2220円(60円値下げ)※2019年・消費税8%→10%
過去33年間の値下げ幅をみると一回の値下げは額は
地上契約:35円〜70円
衛生契約:60円〜70円
となります。
そう考えると今回の受信料値下げ額は多くみても70円の値下げになると予想するのが妥当かなと思います。
NHK受信料の値下げに対する世間の反応
NHK受信料がいくら値下げされるのか、Twitter上でも気になる方が投稿されています。
やっぱり、値下げと聞くと気になりますよね。
NHK値下げっていくらなんでしょう?
わたしはNHKがあるからTVを買えないんです。
1ヶ月2220円って魚沼産のコシヒカリ5キロ買えるじゃないですか、年間で60キロも。
徴収した金でめっちゃいい機材揃えて映像撮ってさ。
みんなスマホで動画撮ってるのに😢— ぱんずせんせい (@panzisensei) June 3, 2022
NHK値下げされるんだ〜
払ってる身としては助かる〜😂
いくら下げてくれるんだろ🤷♀️— なーなー (@aaua_aa57) June 3, 2022
NHK受信料の値下げはいつから?
では、NHKの受信料が値下げされる時期はいつ頃なのでしょう?
これも過去の受信料の変更があった時期から予想してみました。
2019年10月に消費税が8%から10%になったタイミングでNHKは受信料を改訂せず、据え置くことを発表されています。
そしてその一年後の2020年10月に地上契約、衛星契約を2.5%引き下げ。
消費税率引き上げが行われる2019年10月に受信料額を改訂せず、地上契約と衛星契約を実質2%値下げ
2020年10月から、地上契約と衛星契約を2.5%値下げ
(参考:NHK経営計画(2018-2020年度)修正版(*3))
ここ数年の受信料改訂タイミングをみると10月に見直しが入ることが、わかりますね。
ただの偶然なのかもしれませんんが、2度あることは、なんとやらでもしかすると10月に受信料の改訂があるのかもしれません。
まとめ
NHK受信料に関しては、何かと話題になることが多いので関心がある方も多いと思います。
受信料が下がるってどれくらい下がるのか?
受信料が下がるのはいつからなのか?
気になる内容をまとめてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。