笑点の新メンバーとして注目が集まっている蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)さん。
笑点メンバーとして選ばれると史上初の女性という事になります。
ビジュアルのかわいさも話題となっていますが、それもそのはず。
蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)さんは、なんとAKBオーディションでファイナルまでいった実力の持ち主。
そのな蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)さんの、経歴についてご紹介!
蝶花楼桃花の本名は高橋由佳!プロフィール紹介
蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)さんの本名は、高橋由佳さん!!
現在41歳。
童顔で若くみえますよね。
プロフィールは以下の通りです。
芸名:蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)
生年月日:1981年5月13日(41歳・2023年1月現在)
血液型:AB型
出身:東京都
出身高校:実践学園高等学校
出身専門校:尚美ミュージックカレッジ専門学校
所属事務所:落語協会・東宝芸能
芸名の「桃花」というのは、師匠である春風亭小朝さんが命名したもの。
春風亭小朝さんの本名である「花岡」から花をとって名づけられたそうです。
春風亭小朝さんの本名から、芸名を考えてもらえるなんて、蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)さんへの期待の大きさが伺えますね。
蝶花楼桃花が落語家をめざした理由は?
蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)さんは、落語家・鈴々舎馬桜(れいれいしゃ ばおう)さんの落語に触れたことが落語家を目指すきっかけとなったようです。
鈴々舎馬桜(れいれいしゃ ばおう)さんは、現在74歳。
過去に立教大学文学部で、講師として教壇に立っていたこともあり、数々の賞を獲得されたこともある実力者。
1989年6月 – 国立演芸場若手演芸大賞金賞
1990年1月 – 国立演芸場若手演芸大賞大賞
1996年 – 平成8年度文化庁芸術祭演芸部門優秀賞
蝶花楼桃花の経歴を紹介!
蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)さんは、実践学園高等学校卒業後、幼い頃から好きだったミュージカルの勉強のために尚美ミュージックカレッジ専門学校に入学されています。
ちなみに、幼い頃にすきだった宝塚女優が「涼風真世」さん
そして卒業後は舞台女優を目指し、演劇倶楽部『座』に研究生として在籍し女優として活動していました。
その研究生時代にカリキュラムの講師として来ていた落語家・鈴々舎馬桜の講義に触れ落語家を目指すきっかけとなります。
そして本格的に落語の世界を目指すべく春風亭小朝さんに入門されました。
前座名は「ぽっぽ」。由来は入門日の11月11日が第一次世界大戦休戦記念日だったので平和の象徴である鳩からとったそうです。
2011年(平成23年)11月、二ツ目に昇進し「ぴっかり☆」と改名。
二ツ目の高座名「ぴっかり☆」の由来は二ツ目昇進日の11月1日が灯台記念日だそうです。
2022年3月下席より三遊亭律歌、柳家風柳、林家はな平と共に真打に昇進して「蝶花楼桃花ちょうかろうももか」に改名。
蝶花楼桃花のAKBファイナリストが判明!
蝶花楼桃花はAKB48オーディションへ参加
蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)さんは、24歳の時にAKB48のオーディション(第1期)に応募。
1期生募集は、応募期間が2005年7月〜9月30日。
応募者が7924人いたそうです。
そして、45名が最終審査まで勝ち残り、2005年10月30日に最終審査日をしています。
その45名のなかに、蝶花楼桃花さんはいたというのです。
めっちゃすごいですよね。
しかし、最終的に不合格になってしまいます。
不合格になった理由は秋元康さんに、実年齢を見抜かれたことだそうです。
入門前の05年にAKB48第1期オーディションに7歳サバを読んで最終予選に残った。
引用:日刊スポーツ
AKB48オーディションの対象年齢は10歳〜22歳
蝶花楼桃花さんは、当時24歳。
7歳としを誤魔化したとなると、オーディションは17歳として受けたことになります。
なかなか神経が図太い??
大人AKBオーディションへも応募
蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)さんは、(懲りずに?)2014年に行われた「大人AKB48 オーディション」にも応募。
最終審査まで進出しましたが、惜しくも落選してしまいます。
AKB48の新メンバーを募集するオーディション「大人AKB」の最終選考に残っていた落語家春風亭ぴっかり(32)が15日、自身のブログで落選したことを明かした。
引用:日刊スポーツ
ちなみに、今回のオーディションの参加条件は
2014年4月12日時点で30歳以上の女性
蝶花楼桃花さんは当時32歳。
条件は問題ありませんでしたが、落ちちゃいましたね。残念!!
まとめ
笑点の新メンバーとして注目が集まっている蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)さん。
笑点メンバーとして選ばれると史上初の女性という事になります。
ビジュアルのかわいさも話題に。
今回は、そのな蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)さんについてご紹介いたしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。