田口翔の弁護士は誰？顔出しNGで胡散臭過ぎると言われる理由は？

2022年5月19日2022年5月28日

山口県阿武町で起きている4630万円の誤送金振込事件。

容疑者として逮捕された田口翔の担当弁護士が誰なのか疑問を抱いている方が多いようですね。

弁護士が会見に臨んだ時の服装がシャツが大きすぎて裾が出ていた等、みだしなみが、「だらしない」とも話題に。

今回は、田口翔の担当弁護士について調査しましたのでご紹介いたします。

田口翔の知人弁護士は誰？

画像：田口翔の担当弁護士

メディアでは、田口翔の担当弁護士についての情報は公開されていません。

山口県阿武町：花田町長

田口翔を提訴した阿武町も、田口翔の担当弁護士については分かっている事は少ないようです。

阿武町はどれほど実態を把握しているのだろうか。町役場に問い合わせると、総務部担当者がこう答えた。「弁護士の方がどのような方かは分かりませんし、顔出ししなかった理由についても分かりません。ただ阿武町には弁護士事務所がないので、地元の弁護士さんではありません。それ以上はお答えできかねます」

引用：ヤフーニュース

なんかもやもやしますね。

田口翔の担当弁護士について、他に分かる事が無いか調べてみました。

田口翔の担当弁護士について分かっている情報は以下の通り。

・担当弁護士は、田口翔の知人（田口翔は山口県内出身）
・担当弁護士は男性

担当弁護士は田口翔の知人

担当弁護士は田口翔の知人との報道があります。

田口翔は４月１０日に返金の相談にやってきた町役場の方に「知人の弁護士に相談する」と話をしてたとの事。

その後4月9日は本人との連絡が取れず、10日になって男性から「知人の弁護士と相談する」と連絡が入ります。11日と12日も連絡が取れず、複数回訪問もしましたが会うことはできませんでした。

引用：ヤフーニュース

4月10日に田口翔が相談した弁護士から現在の弁護士が変っている可能性もありますが、変っている可能性は低いと思います。

そうなると、田口翔は山口県内出身ですので知人となる弁護士も、山口県内の弁護士という可能性が高いですよね。

そこで、山口県内の弁護士について調べてみました。

山口県弁護士会の名簿に記載がある人数は約１８０名。

その内男性の弁護士は170名弱。

もしかするこの中の誰かが田口翔の担当弁護士なのかもしれませんね。

田口翔の担当弁護士は誰？顔出しNGの理由は？

田口翔の担当弁護士は、5月16日午後に顔を伏せる形で会見に臨みます。

田口翔の担当弁護士は、顔出しされていない理由を明言されていないようです。

なぜでしょうね？

弁護士が顔を伏せることは信用度にも関わるため、極めて異例ですとの事です。

「殺人事件でかなり被告が不利なケースでも弁護士は顔出しが原則であり、今回のように顔を伏せることは信用度にも関わるため、極めて異例です。男性の代理人になった経緯など、あまりに不可解なことが多すぎます」（全国紙社会部記者）

引用：ヤフーニュース

これだけ大きな話題となっていますので、担当された弁護士は名が売れる事になります。

案件の内容が内容なだけに、担当弁護士となった事で名が知れ渡る事へのリスクを考えての判断なのでしょうか？

ちなみに、橋本徹弁護士が今回顔出しされていない弁護士について、顔出しをして正々堂々と主張すべきと発言されています。

元大阪府知事の橋下徹弁護士も、『Live News イット！』（フジテレビ系）の中で、「弁護士は顔を出すべきですよ。顔を出して堂々と代理人として主張してほしいですね。顔を隠してしまうと、よほどまずいというふうに思われてしまうので、顔を出してほしいと思います」とコメントしている。

引用：ヤフーニュース

やましい事があるのでしょうか？謎があると変な憶測を生んでしまいますよね。

SNS上でも顔出しをしない弁護士へ疑問が上がっています。

阿武町の公金4600万円のネコババ犯・田口翔クンの弁護士も、なんで顔を隠した会見なんだ。弁護士は顔出すだろ。弁護士も、選挙も民主主義を担保するためのものだったはず。それが今ではことごとく腐敗し、形骸化した。この弁護士も共犯者の一人では? pic.twitter.com/nyZXeByqzo

— 堀雅昭 (@horimasaa) May 17, 2022